
本年度の休館日
・11月17日(月)/12月1日(月)/1月26日(月)
そのほか、年末年始は12月29日(月)〜2025年1月3日(土)は休館日になります。
※休館日は予定ですので変更になる場合がございます。ご了承ください。

企画展「新美南吉の言葉と風景展」スタート!7/30〜
2025年7月30日〜2025年10月13日
半田生まれの童話作家「新美南吉」×「アートやデザイン」による新しい表現
半田赤レンガ建物は、明治時代に「カブトビール」の工場として建てられた歴史的建築物です。美しいレンガ造りとハーフティンバー様式が特徴で、内部には当時を伝える展示や、復刻カブトビールが味わえるカフェも併設しています。
1898年に建てられた半田赤レンガ建物は、カブトビール工場として日本のビール醸造を支えました。館内では、当時の広告や瓶、ロゴなどを展示し、歴史とビール文化をご紹介しています。
4月から始まった企画展では、半田や知多半島の魅力を様々な視点から再発見できます。
「新美南吉の言葉と風景展」のテーマは、「歴史・文学」×「アートやデザイン」。
「ごんぎつね」などで知られる、半田市出身の童話作家新美南吉。
彼の言葉を、東海エリアの若手デザイナー・写真家たちが写真や映像、絵などの様々な方法で表現します。
言葉の持つ美しさはそれぞれどのように映り、どんなものが生まれるのか。
7/30(水)から始まる企画展「新美南吉の言葉と風景展」は、新美南吉の作品を、
デザインや写真に携わる現代作家たちがそれぞれの表現で作品にする展示会。
夏休みの期間中は、作家さん考案のものなどおよそ17種類ものものづくりワークショップを行います。
観て、実際に体験して、自分の感覚を深める夏を。
童話作家・詩人の新美南吉が生まれた街半田。
南吉が見た風景を思い浮かべながら赤レンガと新美南吉記念館を周り、謎を解いて言葉を集めます。
南吉の言葉から、少しだけ文学に興味が湧く夏休みに。
子供から大人まで楽しめる、本格的謎解き!赤レンガ建物の歴史を感じながら、館内を歩いてみてください。
復刻カブトビールや地域の発酵調味料・食品を中心に、厳選された商品を取り揃えています。
半田赤レンガ建物では、3つの部屋を貸出しています。
ご利用月の3か月前の月初めから受付いたします。
半田赤レンガ建物が企画したイベントをお知らせします。
最新情報やイベントのレポートをお知らせします。
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