企画展「From CLAY」知多半島周辺の工芸
09:00〜17:00
1000年以上前から続く、やきもののまち。
このエリアは、日本でも有数の“窯業の地”です。
そのはじまりにあったのは
知多半島周辺で採れる、
「奇跡の土」とも呼ばれる粘土でした。
太古の昔、
ここには琵琶湖の約6倍もの大きさといわれる
「東海湖」が広がっていたと伝えられています。
その湖が育んだ粘土は、
工芸を生み、産業へと広がり、
いまでは先端分野を支える素材にもなっています。
しかし同時に、
粘土資源の枯渇という現実もあります。
過去をたどることは、
未来を考えること。
先人たちはこの土とどう向き合い、
どう活かしてきたのか。
“土”からはじまる物語を、
ぜひ体感してください。
📍半田赤レンガ建物
・会期: 3/6(金)〜 3/22(日)
・時間: 9:00〜17:00
・入場料 :200円(常設展セット 300円)
※中学生以下無料
稲波伸行プロフィール 株式会社RW 代表取締役/半田赤レンガ建物館長 大学時代の生死をさまよう経験からデザインにのめり込む。イギリスでの交換留学を経て、課題解決に向き合う真摯さだけでなく、人をワクワクさせる楽しさの両輪がデザインに必要であると学ぶ。 デザイナーとして活動するだけでなく、流通会社の立ち上げや、地域コミュニティをつくるNPOの立ち上げにも参画。「意匠や形」といった狭義のデザインだけでなく、課題解決としての広義のデザインの実践を追求し続ける。現在は、日本の地域に根づいてきた文化をこれからの時代にも紡いでいくための「広義のデザイン」に取り組んでいる。 企業や事業の価値の再定義に伴走し、ミッション、ビジョンの構築や、新規事業の立ち上げ、事業の運用までサポートしている。 他、今回の企画展にご協力いただいた方・企業様(敬称略・順不同) ・TOKONAME STORE ・有限会社丸俊セラミック ・小栗康寛(とこなめ陶の森) ・鯉江明