「イナバデザインスクール」赤レンガ建物で開催!
19:00〜21:00
名古屋で継続的に開講されている「イナバデザインスクール」を月に1回半田赤レンガ建物で開催します

デザインするってどういうこと?in半田
半田赤レンガ建物では、「文化産業創造拠点」としての取り組みの一環として、
名古屋で継続的に開講されている「イナバデザインスクール」を月に1回開催していきます!
【イナバデザインスクールとは】
イナバデザインスクールは、世代や職業を問わず、デザインを通じて身近な課題や可能性と向き合う学びと実践の場です。講師のインプットや参加者同士の対話を通して、自分の現場や関心に引き寄せて問いを立て、視点を広げていきます。
今回のテーマは、「デザインするってどういうこと?」
最近、「デザインが大事」と感じている方が増えています。
けれど、「そもそもデザインって何ができるの?」「なぜデザインが必要なの?」という方も多いのではないでしょうか。
そんな根本的なテーマを入り口に、参加者同士で学び合いながら、「デザインすること」の本質を探っていきます。
文化と産業が交差する場で、「いまここにある課題」や「これからの未来」を、デザインの視点で見つめ直してみませんか?
お申し込みはこちらから(参加無料・要予約)
peatixサイト:https://handa-akarenga-d-school.peatix.com/
【参加対象】
デザインに困っている組織の人、
デザインに縁がなかった業界の人、
デザインとは何かを学びたい学生などなど、
デザインに興味がある全ての人が参加対象です。
初めてのご参加の方も大歓迎です。
【詳細】
○場所:半田赤レンガ建物 カフェ
(〒475-0867 愛知県半田市榎下町8)
○費用:無料
※会場内カフェにて、ワンドリンクのご注文をお願いいたします。
※ドリンク代は現金のみでのお支払いとなります。
○人数:先着20名 / 企業見学2社限
受付開始時間:18:45~
もやもや個別相談も行っています。詳しくはpeatixまで!
【今後のスケジュール】毎月1回開催予定
※日程が決まり次第peatixのイベントページにて告知いたします。ぜひPeatixの半田赤レンガのアカウントをフォローしてお待ちください。

○講師:稲波伸行 プロフィール:株式会社RW 代表取締役/半田赤レンガ建物館長 大学時代の生死をさまよう経験からデザインにのめり込む。イギリスでの交換留学を経て、課題解決に向き合う真摯さだけでなく、人をワクワクさせる楽しさの両輪がデザインに必要であると学ぶ。 デザイナーとして活動するだけでなく、流通会社の立ち上げや、地域コミュニティをつくるNPOの立ち上げにも参画。「意匠や形」といった狭義のデザインだけでなく、課題解決としての広義のデザインの実践を追求し続ける。現在は、日本の地域に根づいてきた文化をこれからの時代にも紡いでいくための「広義のデザイン」に取り組んでいる。 企業や事業の価値の再定義に伴走し、ミッション、ビジョンの構築や、新規事業の立ち上げ、事業の運用までサポートしている。 インスタグラム:https://www.instagram.com/inabanobuyuki/