
5/23(金)赤レンガ内のカフェにてイナバデザインスクールの初回が行われました。
イナバデザインスクールとは、年齢や業種を問わず、学生や経営者、デザイナーなど多様な人々が交流し、
デザインを通じて身近な課題や可能性と向き合う学びと実践の場です。
講師は赤レンガ建物の館長でもある稲波伸行さん。(株式会社RW代表取締役)
https://www.instagram.com/inabanobuyuki/
今回のテーマは、「デザインするってどういうこと?」でした。
「そもそもデザインって何ができるの?」という根本的な疑問を入口として、
それぞれ自分の身近な「困っていること」をテーマに、意見交換をしていきます。
そんなことで困っているのか!という驚きや、私も!!という共感まで、意見交換をして、考えて。
今回のデザインスクールを通じて、毎日を少しでも良くするヒントをそれぞれ得られたかもしれません。


イナバデザインスクールは、これから毎月開催していきます!
次回のテーマは「デザイン思考を学ぶ」。
今回の学びをきっかけに、さらに発展させていきます。
カブトビールやドリンクを片手に、人との交流を通じて考えるきっかけをつくりませんか。
次回の予告は赤レンガ建物のインスタグラムやこちらのHPで発信していきます!
【参加対象】
デザインに困っている組織の人、
デザインに縁がなかった業界の人、
デザインとは何かを学びたい学生などなど、
デザインに興味がある全ての人が参加対象です。
初めてのご参加の方も大歓迎です。
【詳細】
○場所:半田赤レンガ建物 カフェ(〒475-0867 愛知県半田市榎下町8)
○費用:無料 ※会場内カフェにて、ワンドリンクのご注文をお願いいたします。
○人数:先着20名 /もやもや個別相談も行っています。詳しくはpeatixまで!

株式会社RW 代表取締役/半田赤レンガ建物館長 大学時代の生死をさまよう経験からデザインにのめり込む。イギリスでの交換留学を経て、課題解決に向き合う真摯さだけでなく、人をワクワクさせる楽しさの両輪がデザインに必要であると学ぶ。 デザイナーとして活動するだけでなく、流通会社の立ち上げや、地域コミュニティをつくるNPOの立ち上げにも参画。「意匠や形」といった狭義のデザインだけでなく、課題解決としての広義のデザインの実践を追求し続ける。現在は、日本の地域に根づいてきた文化をこれからの時代にも紡いでいくための「広義のデザイン」に取り組んでいる。 企業や事業の価値の再定義に伴走し、ミッション、ビジョンの構築や、新規事業の立ち上げ、事業の運用までサポートしている。